同僚の身内の方が自伝を出すことになり、その中の童謡の歌詞のために書いた曲です。生涯唯一の、依頼されて書いた曲になるでしょう。報酬は食事だったかな。
にわとりさん 作詞 戸島 貴太郎
こここけこっこう こけこっこう
1.にわとりさーん 早起きさんよ いい声ね
お日さま出たよ
こっここっこと お歌いな
2.にわとりさーん さあさあおいで 元気だね
御飯をやるよ
こっここっこと 飛んで来な
3.にわとりさーん お日さま暮れた いい子だね
仲よくねんね
こっここっこの 夢を見な
こここけこっこう こけこっこう