スクラックブック
実家の猫です
私が先輩のウラン。姉さん格だよ。
私は後輩のアリス。妹格でアリんス。
2002.10.20.撮影
2002.10.21.撮影
2002.10.21.撮影
2002.12.22.撮影
「ねえ、遊んでよ。」 2002.12.22.撮影
「あたしは今忙しいの。」 2002.12.22.撮影
「とうとうのせられちゃったよ・・・。なんか暑いなあ。」 2002.12.24.撮影
「姉さんの名前がテレスだったら、アリスとテレスで哲学猫になれるのに。」
「みゃうりんがる」でしっかり勉強したら哲学猫になれるかもしれないよ。」
「にゃあるほど・・・・・・」
実家のウランとアリス 2004年5月3日写真追加
2002年10月20日撮影
よし、私もあかりをつけるとするか。
2002年10月20日撮影
そういえば、だいぶ暗くなってきたにゃ。一日が短くなってきたんだな。 2002年10月20日撮影
おやアリス、もうあかりを
つけているのかい。
アリス「どうしたんだろん。なんか、いつもよりせまい気がする。」
ウラン「あんたのとなりに、座敷童猫がいるよ。」
2002年12月22日撮影
「名探偵コニャン」、早くはじまらないかな。
えっ。なあに。あたいのことを呼んだ?
猫の手もかりたいぐらい忙しいって。どういう意味だろう。
手を貸すって、手を切ってしまうのかな。痛そう。
聞こえなかったことにしちゃおう。知らんぷり、知らんぷり。
2002年12月22日撮影。
2003年8月12日撮影
左上 しょうがない。仕事でもするか。「猫の手も借りたい」て
これのことだったのか。
右上 うまく起動したぞ、よしよし。
よその猫に呼びかけて、CAT チャットでもやるか・・・
左下 アリス「お〜い、姐さん、すこしは手伝ってくれよぉ。
猫の手も借りたいんだから。」
ウラン「手伝えって、お前がパソコンを占領しているじゃ
ないか。あたいは、地に着いた仕事がいいんだ
い。」
2003年8月12日撮影
2003年8月12日撮影
2002年9月15日撮影
左上 アリス「どうだ、いいだろう。」
右上 ウラン「お前、ほんとにいつまでも子ども
なんだね。」
左下 ウラン「こういう暑い日は、ネコろんでいる
方が、ひんやりして、ずっと気持ちいいもんさ。」
ウランの母ミケ(右)と姉ギズモ(左)
ウランの兄弟たち 1992年撮影
ダリとレオとタマとブッチとウラン
シロ(友だち)「ダリ、どうしたの。つまらなそうな顔をして。」
ダリ 「別にぃ。」
シロ(友だち)「ほら、面白い顔をしてあげよう。」「ギャォー、ゴジラだぞぉ。」
ダリ 「・・・・・・・・・」
ダリ 「おばさん、大丈夫? いい年をしてはずかしくないの?そんなあほなことをしていて」
アリス「ねえ、連休だもの、どこかへ行こうよ。」
ウラン「うるさいね。猫まで人間のマネをしなくてもいいよ。遊んでいる暇なんて無いよ。寝るのに忙しいんだ。」
アリス「ねえ、温泉かネズミー・ランドに行こうよ。」すりすり。
ウラン「わたしゃあ、そこに入って昼寝をしたいんだよ。」
アリス「そんな飼い主みたいなことを言わないで。ねっ。」
アリス「ね、いい子にしているからどこかへ連れて行ってよ。」
ウラン「しつこいな。アリス、いいかげんになさい。おりゃあ。」
2005年4月7日午前7時11分頃、癌のためにウランは★になりました。享年12歳11ヶ月。幸いにも安らかな死に顔でした。