１．誰かを傷つけるような発言はしない
　最も基本的なマナーです。もともと知らなかった同士の出会いです。表情や身振り手振りでフォローできるわけではありません。あくまで文字だけで向き合うわけです。お互いに自分の中の一部で話しているわけです。ほんのちょっとした言葉遣いで相手を傷つけてしまうかもしれません。自分本位は絶対にだめです。基本は、お互いのていねいな言葉遣いです。ため口などもキャラクターとしてあり得ますが、相手を傷つけないだけの思いやりがあって初めて成立します。のぞくだけの人、参加しようかどうしようかと思っている人、いわゆるギャラリーのことも考えましょう。掲示板の雰囲気は敏感に感じ取れるものです。入り込む余地がないと感じたら、通り過ぎていってしまうでしょう。もし、新しい参加者がいたらぜひレスを返しましょう。書く人にはそれぞれ都合があって、いつでも見ているとは限りません。（電話との違いですね。）レスがすぐ帰ってこなくてもいらいらしたりする必要はないと思います。

３．個人情報、嘘や噂、宣伝などはかかない
　あたりまえですが自分や他人の個人情報やいい加減な嘘、噂などは決して書くものではありません。誰もが見ることのできるインターネットは、どこにどう広がっていくかわかりません。また、メールアドレスは迂闊に書かない方がいいと思います。最近他人のメールアドレスをつかって無責任なメールを発信する人たちがいます。ここもこの１週間ほどの間に私のアドレスを使ったいたずらメ-ルが２０通近く来ています。（日時、メールの詳細な情報を保存して、相手のプロバイダーに連絡を取り対応してもらうことにしています。）

　

４．公序良俗に反する書き込みはしない
　最近特に、アダルト系や出会い系などの書き込みを掲示板にする人がいます。これは、絶対にやめてください。このホームページは、子ども向けのページもあります。書き込みを見て激怒した参加者もたくさんいます。なお、ひどい書き込みに関しては、そちらのプロバイダーに抗議するために必要な情報を保存させてもらいます。　　　　　　　　　　　　　　　
Sorry, this page is Japanese only　　　　　　　

　トップページに、左のような断り書きがありますが、残念ながら、必ずしも読まれているとは思えません。このごろになって度々書き込まれたアダルト系の書き込みなどはその例です。（しかも、小学生の部屋だけでも３回も！）
このところマナーについて気になることが増えたので、新たにこのページを起こしました。

２．メールと掲示板
　メールと掲示板の関係で気がついたことをかきます。決まりと言うほどのことでもないのですが、掲示板での話題は、掲示板で進行するのが良いと私は思っています。掲示板での話題の続きがメールにいくと、まずギャラリーにはわからなくなってしまいます。また、メールで話がこじれたという例をいくつも知っています。（わざわざメールにして出すのですから、掲示板ではかけないようなことだったのかもしれませんが。）後から追いかけてくるメールが怖くて、掲示板に書くのをやめてしまった人も何人か知っています。メールも基本的なマナーは掲示板と同じだと思います。表情や身振り手振りでフォローできるわけではありません。あくまで文字だけで向き合うわけです。ほんのちょっとした言葉遣いで相手を傷つけてしまうかもしれません。自分本位は絶対にだめです。基本は、お互いのていねいな言葉遣いです。ため口などもキャラクターとしてあり得ますが、相手を傷つけないだけの思いやりがあって初めて成立します。私自身は、メールは連絡事項や緊急な用事、個人的な用事などにつかうだけで後はめったに使いません。メールの気遣いが足りなかったことが元で参加者が減って掲示板が破綻することもあります。そんな場合、掲示板への参加者は減っていきます。